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試験合格者“0”ってマジ!?小池都知事主宰政治塾「希望の塾」について

2017/01/16 | Domestic

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小池百合子都知事が主宰する政治塾で、都議選の候補者を絞り込むための試験が行われました。

しかし、小池百合子都知事が求めていた即戦力となる受験者が集まらなかったため、急遽2回目の試験が実施させることになりました。
今回の記事では、実質試験合格者0人となった今回の試験についてレポートしていきます。

 

「希望の塾」の概要

2016年に東京都知事となった小池百合子さんが設立した政治塾が「希望の塾」です。

「希望の塾」では都政改革に関する事や、基礎学習として地方自治制度、財政、税、待機児童、福祉、医療など幅広い分野について学ぶことができます。

応募資格は、【東京大改革】の理念に賛成し、政治を学びたいと思っている人です。
第一期募集にはおよそ4000人以上の応募者が集まりました。

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気になる試験問題とは?

塾生の約4割にあたる約1600人が受験した今回の試験。
気になる試験問題はマークシート式の一般教養と論文で、試験所要時間は約3時間です。

一般教養部門ではグラフなどの統計分析や数学、論文では地方自治に関するテーマが出題されました。
受験者からは「難しくて驚いた」という声が相次ぎました。

塾を運営する「都民ファーストの会」は、この試験で塾生を約200人まで絞り込む予定でしたが、急遽2回目の試験を実施することを決定しました。

その理由として挙げられているのが、受験者に「偏差値エリート」が多く、小池都知事が求めていたような即戦力となる人材が集まらなかったとされています。

本記事のまとめとして

この試験を受験した受験者は小池都知事が会見で述べた「学力が高ければいい政治家になれるわけではない」という発言、
そして「即戦力となる人材が集まらなかった」として合格者が出なかった結果に不満があるそうです。

 
私自身、このニュースを知ったとき、小池百合子都知事の発言は矛盾しているのではないかと感じました。

そもそも試験問題自体、かなりの難題であったのに、「学力が高ければいい政治家になれるわけではない」という小池百合子都知事の発言。
学力を求めないのなら、なぜ問題を難解にするのかなぜ学力試験を行うのか等の理由をしっかりと受験者に提示すべきだと考えるのですが、いかがでしょうか?

このような経緯の中で、小池百合子都知事が求める「即戦力となる人材」とはどのような人材像なのか、注目していきたいと思います。

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わこ

都内に通う大学3年生。 渋谷に週5で出没しています。 アウトドアに見られがちだが実はインドア派。 予定がない日は1日犬と一緒にゴロゴロしていたいこの頃。 ミーハー女子で流行り物には敏感。 携帯はまだまだ離せないお年頃★ そんな私と同じミーハー女子にも、 政治を身近に感じてもらえるような記事の執筆を目標に日々奮闘中!