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韓国経済が失速すると日本の就職率が下がるワケ

2013/11/01 | Questionnaire

韓国経済

韓国財閥の競争力低下と囁かれるデフォルト説

これまで韓国経済は、アジアでも屈指の成長を遂げてきた。1950年代には朝鮮戦争の戦禍で荒廃し、世界でも最も貧しい国の一つであった韓国は、今や日本を脅かす存在になった。この発展を支えてきたのが、政府と協力し合って索引してきた、サムスン、現代に代表される財閥グループであった。
そして今回、所得格差の拡大が深刻になたところで国民の怒りの矛先が、その財閥系グループサムソン、現代、LG、SKなどに向けられた。
たしかに財閥系グループの多角経営戦略はすさまじく、個人経営や中小企業を圧迫してきたのは事実。韓国経済は、いまだに内需は弱く輸出依存度が高いこの国で、輸出で稼ぐ財閥企業の発展を阻害すれば、韓国経済にとっては、命取りとなる。そうしたジレンマがあるのは事実。
韓国財閥企業10社がGDPに占める割合は実に76.5%を占めることからも如実に表しているといえよう。
最近そうした財閥系の企業の国際競争力の大幅な低下傾向が顕著になった。欧州を始め、米国でも生産過剰によるダンピング問題が多発し、ひところの勢いは影を潜めているのが実情だ。
そうした韓国の経済界に今ささやかれているのが12月デフォレト(破綻)説である。

日本と韓国の経済的なつながり

安倍首相の経済政策である”アベノミクス“の影響による為替レートの円高ドル安是正により、韓国経済の競争力が低下している。
これまで日本の民主党政権による円高ウォン安政策の恩恵を受けてきたが、アベノミクスの円安政策で、ウォン高となり、建設、造船、海運企業などが大きな影響を受け、軒並み破綻危機に陥っているという。
韓国はもともと輸出中心の企業が多く、輸出すれば赤字になる為替レートのため、多くの企業が破たんの可能性を秘めていると言えよう。
韓国中央銀行が今年4月に発表したデフォルト率が高い業種の建設、海運、造船業などの破たんは免れないところまで来ている。
同銀はその理由として、為替レートの円安ウォン高と、安値受注による経営悪化をあげている。韓国は、08年に世界各国が利下げした際に、時期に破綻危機を迎えたことがある。
韓国の民間短期対外債務残高借入金は日本がトップの118億㌦あり、日本は邦銀に対し、奔走しデフォルト寸前の韓国を救ったこともある。

デフォルトの影響は銀行にまで

現在韓国のこうしたデフォルトの波は、企業だけでなく銀行にも襲い掛かっているのだ。一部では韓国の4大銀行危機説もまことしやかに伝えられている。
もし銀行が破たんすると韓国の場合、預金者保護の政策がとられていないので、取り付け騒ぎでパニック状態となることが予想される。
韓国は日本を補完関係でなく競合関係としての捉え方をしており、このような状態になってもその真意がわからないというのが一般的な見方であろう。

日本への影響は…ズバリ就活にあった!

債務不履行が起きた場合、政府の公共機関の閉鎖、大手企業の解雇が始まるのは必死だろう、そうなると雪崩を打って就職難民が日本に雪崩込むことが予想され、日本の若者たちへ大きな影響を与えることになる。日本に留学している若者たちも、韓国の大手企業への就活を諦め、日本の企業に目標を変えてくることになり、就職は、ますます狭き門となるだろう。

 

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セミヂカ編集部

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