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【女子大生の視点】トランプ次期大統領も気になるけど…ドゥテルテ大統領からも目が離せない!

2016/12/15 | Overseas

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ドゥテルテ大統領ってどんな人?

ロドリゴ・ドゥテルテは2016年6月30日にフィリピン共和国第16代目の大統領に就任。

ダバオ市長を7期務めたことからもフィリピン国民からは大きな信頼を得ているのではないでしょうか。

父親は法律家で母親は学校教師という家庭で育ちました。
大学卒業後は検察官として約10年間働いていたことは意外と知られていない経歴かもしれません。

 

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出典 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/06/post-5407.php

では、なぜフィリピンの大統領が世界的に注目を集めているのでしょうか。
それは彼が「フィリピンのトランプ氏」と言われるほど過激な発言を繰り返しているからです。

選挙戦が行われている時には治安回復と汚職撲滅を掲げて活動をしていました。さらに、トランプ次期大統領とは違い、既に政権を握り過激な発言を行動に移していることから国内外の人が目を離せない状況となっています。

ドゥテルテ大統領は麻薬容疑者の殺害を推奨しており、現在では5000人を上回る人が殺害され、かなり過激な犯罪の取り締まり方に世界では賛否両論があがっています。

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日本との関係が気になる!

国連に対しては「ばかげている」、オバマ大統領に対しては「くそったれ」、中国の主席である習近平との会談時にはポケットに手を入れたままガムを噛むという驚きの悪態を多種多様に使い分けているドゥテルテ大統領…

日本との外交時にもそのような態度なのだろうか…少し怖い…と思ったが、彼はどうやら親日家のようです。

 

安倍首相との会談時にはガムは噛んでおらずポケットからも手を出していました。
「それだけ?」と思った方も安心してください。南シナ海問題 ではドゥテルテ大統領は中国ではなく日本の味方をすると発言をしました。

さらに、フィリピンに対する日本の経済支援に心から感謝しているとの旨を発言した上に、必ず恩返しをしたいと述べました。……ひとまず、安心。

※南シナ海の領有権をめぐる問題。中国船がフィリピンやマレーシア等を含む南シナ海域に侵入し対立。中国、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイが領有権を主張しています。

暴言やめたって聞いたけど?!

一時期、ドゥテルテ大統領は飛行機内で「口汚ない言葉をやめないと飛行機を落とすぞ」という神の声を聞いたのだそう。
それから記者の前で「暴言はやめると誓った」と言っていました。

…あれ?最近も暴言吐いてなかった?と思った方もいるのではないでしょうか。

なぜなら、その後も、彼は暴言をしっかり吐いているから。

彼はやめると誓った後に「冗談だった」と言っています。また、「信じたのなら頭がおかしいのではないか」とも言っていて、ドゥテルテ大統領らしさは今も健在のようです。

 

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結局どんな国を作っていきたいのか

最初に述べたようにドゥテルテ大統領は、以前はダバオの市長を約20年も務めました。市長時代も彼は大いに働き、貢献した実績があります。
犯罪者を超法規的措置で殺害をした結果、ダバオの治安は劇的に改善されたのでした。

彼は、次は国の治安を劇的に改善し、誰もが住みやすいような国にするために今後も手段を選ばずに行動をしていくのだろうと予想しています。

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http://semizika.jp/archives/6603 

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りさこ

都内の大学に通う3年生。渋谷と六本木が出没率高め。 「趣味は読書。」と言うことに憧れを持っているものの、本よりもスマホをいじりがち… セミヂカのおかげでニュースを気にかけるようになりました☆ ニュースを誰もが理解できるような記事作りに日々奮闘中。 毎日変わり続ける政治に、普段からセミヂカのCheck は必要不可欠かも…!