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法学部に在学中の女子大生に聞いた!「温泉マークを変える必要はある?」

2016/12/13 | Domestic, Pickup

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2020年の東京オリンピックに向けて、多くの外国人が日本を訪れることを予想し、外国人でもわかるように案内用のマークや公共施設道路案内のマーク(ピクトグラム)を変えようという働きかけが行われています。

 

今回はそんな動きについて、法学部でポケット六法と共に授業を受けている女子大生に話を聞いてみました!

 

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そもそも日本のマークは分かりやすくない?

日本の案内用のマークや公共施設、道路案内のマーク(ピクトグラム)はもともと1964年の東京オリンピックの際に考案されたのが始まりであることを知っていますか?

当時日本は高度経済成長期であり、戦後の日本の発展を見せる機会として海外から訪れる観光客に向けて、案内表示を意味する案内用のマークを考案したのが始まりなんです。
そのため、言葉では伝えられなくてもマークで示して、直観的に伝わるように、わかりやすくデザインされたものが多いのです。

「温泉マークは変えないでほしい!」

東京オリンピックに向けてマークの見直しが進められる中、ネット上で話題になったのが「温泉マーク」です。
温泉マークは日本ではもうおなじみになっていますよね!
温泉と聞いたらそのマークが出てくるほど浸透しています。
そんな「温泉マーク」がデザインを見直すマークの中に入っていたから驚きました。
そこで、上述の法学部に在学中の女子大生に聞いてみたところ

10人中10人全員が「変えてほしくない」と回答しました。

 

【現行のデザイン】

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【新デザイン案】

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こんなにも浸透して、当たり前のようになっている温泉マークを変えちゃうなんて・・・
現時点では反対意見が多くあがったため、現行のデザインで存続する方向となり変更は見送られる見通しとなりました。

 

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「おもてなし」も大事だけど・・・

外国人観光客に分かりやすいようにマークを改正するのは「もてなす」ためにするべきことなのかもしれませんが、日本人にとって歴史や伝統、愛着の詰まったマークが変わってしまうのは悲しいですよね。

日本の良き伝統を変えるのではなく、日本人特有の「おもてなし」の心で外国人観光客に案内をする方が本質的に日本らしいのではないでしょうか。

このように、東京オリンピックに向けてさまざまな運動が行われています。
その中の1つとして今回は「マーク」の改正について、身近なところで調査してみました。

東京オリンピック開催に向けて、これからどんどん色々な活動が増えていくことでしょう。

「日本らしい日本の良さ」を外国人観光客に分かってもらえるようなことが増えていくように願う日々です♪

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わこ

都内に通う大学3年生。 渋谷に週5で出没しています。 アウトドアに見られがちだが実はインドア派。 予定がない日は1日犬と一緒にゴロゴロしていたいこの頃。 ミーハー女子で流行り物には敏感。 携帯はまだまだ離せないお年頃★ そんな私と同じミーハー女子にも、 政治を身近に感じてもらえるような記事の執筆を目標に日々奮闘中!