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イマドキ女子大生が「政治の話」を語るとどうなる?? ~セミヂカインタビュー おときた駿(東京都議会議員)~

2016/11/04 | Domestic, Interview

おときたヘッダー

政治を身近に感じたい セミヂカ 
・・・それならば、政治家の先生方に直接話を聞くのが一番てっとり早い!

どうせならば、面白おかしく、
政治をわかりやすくお話ししてくださる政治家がいいなーって。

 

そんな政治家って・・・

いました!
セミヂカにとっておきの方が。

 

最近メディアにもガンガン出ていて、軽妙な語り口かつわかりやすい話で、
女子大生からも好感度大のおときた駿先生

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わたしたちの「インタビューさせてください!」という
厚かましいリクエストを温かく受け入れてくださり、
超多忙な中1時間超も濃密なお話しを聞かせてくださいました。

 

政治に関心が薄い人にこそ、読んでもらいたいインタビュー内容です。
おときた駿先生の考え方に触れると、
政治をグッと身近に感じることができるようになるから、不思議です。

 

政治家になりたいと志したのは、“壮大なモテ計画”を実行するため

実はわれわれセミヂカガールズは、
今回取材するにあたり綿密に質問内容を考えてきたのです。

そこで直球ド素人な質問も、臆せずぶつけていこう、
聞きたいことを、素直にそのまま聞いちゃえ・・・

 

ということで、
おときた駿先生のパーソナルな部分にまで
踏み込んだ質問をブッこませていただきました(笑)。

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―― まずは素朴なギモンから失礼します。
政治家という職業に就くためは、どうやってなるのですか??

「それはいたってシンプルで、【選挙に出て、当選する】っていう
プロセスを踏むことです。
そのためには、まず無職になってから、選挙に臨まないといけません。
秘書から政治家というルートもあるにはあるのですが」

 

―― サラリーマン兼政治家、という訳にはいかないものなんですね。

「そう、だから選挙に落ちれば、その時点からいきなり無職になっちゃいます。
それも、ただの無職ではなくて、“ 地域で一番有名な無職の人” になります(笑)。
だって、選挙期間中にはあれだけ自分の名前を連呼して
街中を練り歩く訳ですからね。
選挙ポスターもガンガン張り出されている訳ですし」

 

―― あはは(笑)。
すると選挙に出るのは無職になってしまうリスクと隣り合わせということですか?

「だから普通の感覚を持った人は、政治家にならない訳ですよ。
その結果、政界には変な人しかいない、っていう
おかしな状況がまかり通っちゃう。
これは結構日本の問題点のひとつかも知れません。

いきなり話がぶっ飛びますけど、ドイツとかだと、
会社勤めを休業して議員になれるという制度があるんです。
会社に籍を置きながら政治家になることができるという。
でも日本では今のところ、サラリーマンと政治家の両立は無理なのです」

 

―― 政治家を志すのも、ハイリスクなのかも知れませんね。

「まぁ会社を辞めないと政治家になれないし、
そして一回でも政治家になっちゃうと、
もう会社には雇ってもらえなくなる可能性が高まります。

例えば私が落選したとき、
サラリーマンに戻りたいと思って就職活動したとしても、
多分僕を雇ってくれる会社なんてないわけですよ。
だって、またいつ選挙に出るために辞めるかもしれない人間ですからね」

 

―― そんなリスクを承知の上で、どうして政治家になろうと思ったのですか?

「世間の方々からは、
LVMHを辞めて政治家というルートはかなり珍しいパターンだと思われがちです。
でも私はハナッから政治家になるつもりだったので、
そもそもLVMHこそが寄り道だったんですよ、どっちかと言えば」

 

―― それは知りませんでした。

「そして、僕には“女性が活躍する社会を作る”っていう壮大な目標がありました。
ひいてはそれを掲げることで、
僕が女性からモテるようになるっていうのが究極の目標なんですけども(笑)。

正直いうと、女性にモテるために政治家になってやろうと、
虎視眈々と目指していました(笑)」

 

―― わたしたちにとっては、嬉しい目標を掲げてくださっています(笑)。
そんなおときた先生は結局のところ、
ビジネスマン時代と、政治家になってからはどちらがモテているのでしょうか?

「そんなの聞かなくてもわかるでしょ(笑)。
そりゃ、LVMHのほうがモテるに決まっている(笑)。
だってルイ・ヴィトンですよ?
“ トートバック安く買えるんだよね♡ ” とか言ったら女性にモテない訳がない(笑)」

 

―― じゃあ、計画倒れじゃないですか(笑)

「いやいや、話はまだ続きます。
女性が活躍できる社会を実現した後、
僕は40代で内閣総理大臣になることが目標なんです。
そして僕の次の総理を、女性政治家へとレールをひいていく訳です。

すると、女性の活躍する社会を切り拓いたパイオニアだといった
僕の評価が確立されるでしょう。
おときた政権時代から、女性の社会進出始まったよね』みたいな。

そうすれば僕は歴史の教科書に名前が載って、
もはや歴史的スパンでモテるようになる目論見ですよ。
“ 死してなおモテる ” 仕組み(笑)」

 

―― 何ともスケールの大きな話です(笑)

「誰もできない壮大なモテ方を追求しているんです。
目先のモテ♡ だけじゃなくて、もっと中長期的な、
死後200年位まで続くモテまでを熟考すると、
『これは政治家になるしかないな』と気づいたんですね(笑)」

 

政治家ブロガーとしてのアイデンティティとは?

ブロガーとしても超有名なおときた先生。
政治家ブロガーとしてはパイオニア的存在です。

ブログから発信してくださるというのは、
わたしたち女子大生にとってもすごく身近で親しみやすくなりますね。

そこで、おときた駿先生のビジョンやスタンスなんかを聞いてきました。

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―― おときた駿先生といえば、政治家ブロガーとして有名です。
どんなスタンスでご自身のブログを運営されているのでしょうか?

「政治の世界ってクローズドな世界で、活動していることがわかりにくく、
そして伝わっていない。

だから皆さんはすごく不安になるだろうし、
よくわからないという理由で敬遠されてしまいがちです。

世間の人が政治そのものに興味がないのは何故かというと、
よくわからないからで、
そもそも知らないからだと思うんです。

だったら政界の中から政治そのものを知らせてあげる人が必要で、
その役割を誰もやらないなら、じゃあ僕がやればいいじゃんということで、
ブログをやらせていただいているっていう感じですね。

だから情報公開っていうスタンスが非常に重要だなと考えています」

 

―― ご自身の経験を、マニュアル化してわかりやすく、
みんなの参考になればいいなっていうことですかね?

「現在はとてつもない情報化社会じゃないですか。
例えば恋愛とか、ファッションとか、ビジネス全般においても、
ググれば簡単に何でも情報として出てくるわけですよ。

それは、僕はすごくいいことだと思っていて、情報がリッチになっていくと、
みんなが幸せになるわけですよ。

みんなが経験値として『この店おいしかった』とかの情報を
食べログに投稿すると、
おいしいものを食べたい人がその情報でおいしいものが食べられるので、
この連鎖はすごくいいことじゃないですか。
ぼくはそれって社会のあるべき姿だと思っていて」

 

―― ところが、それを政治ジャンルに目を移すと・・・

「こと政治に関してはググっても全然情報が出てこないわけです。
国会の情報はまだしも、東京都政とか、たとえば僕が住んでいる北区のこととか、
マクロだろうがミクロだろうが、全然情報が出てこなくて。

みんなが知りたいことを知る機会がないっていうのは、すごくアンハッピーというか、
良くない状況ではないでしょうか。

そんな状況を打破していくには、僕みたいな有志がどんどん情報を与えていく・・・
ネットとかに上げていくことで、
後から検索した人がそれにたどり着けるようになる。

そういうことを実現したら、すごくリッチな世の中になって、
みんながハッピーになるじゃないかなと」

 

―― まずは、政治に興味が持てるコンテンツがあればいいなと思いますね。

「だから株とか、ファッションとか、恋愛とかによくあるような、
“教えて~”みたいな感じと同じように、
すぐに政治の世界の情報にみんながリーチできるっていうのが
理想のあるべき姿だと思っています。
それを作るためにブログを書いているっていう感じですかね」

 

―― おときた先生のコンテンツは、
いろんな例え話があって噛み砕いて説明してくださっています。
おかげで政治のことが非常にわかりやすく理解できます。

「完璧な正解だけを伝えていても、興味を持ってくれなかったら意味がない訳で。
だからちょっとイビツな形でも、面白いっていうふうになって、
政治に少しでも関心を抱いてくれる人が増えていくような発信の仕方を
どんどんしていくべきだと考えています」

 

―― それ、まさにセミヂカと同じ着想です。

「民間企業では当たり前にやっているマーケティングなのに、
政治の世界ではお客さんが来なくても別にいいからっていうスタンスで
まかり通ってきています。

それは、投票率が低いほうが既得権益を得ている老舗政治家たちが
助かる構造になっているから。

何せ、おじいちゃんおばあちゃんの票で自分たちが当選している事実があるので。

若い世代が投票に行き出したら、今度は若い政治家が勝っちゃうから、
本質的に彼らは新しい顧客が来ることを避けたい訳ですね」

 

オリンピックに豊洲・・・ 東京都に押し寄せる課題に迫る

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実際にわたしたちの身の回りにある政治問題、それはオリンピックだったり、
築地市場移転問題であったり。

東京都都議会議員として、
日夜さまざまな問題解決のために奔走しているおときた駿先生に、
ホットな話題について、わかりやすく解説していただきました。

 

東京五輪の競技場移転問題はかなり気になる!

―― 東京都をめぐる時事ニュースで気になる話題が目白押しの今なので、
ちょっと教えてください。

来るべくオリンピックですが、
そもそも今から競技場の変更って間に合うものなんですか?

「まったく問題なく、競技場の変更はできるでしょう」

 

―― そんな簡単なものなのですか?

「だってリオデジャネイロなんか、1年前に変更していますからね、
4年あれば余裕でしょう」

 

―― ぶっちゃけ、東京都としてはどこで開催したいというのはあるのでしょうか?

「小池都知事の頭の中では、ボートは長沼でやりたいっていうのが強くあるかと思います。
海の森水上競技場会場では実施されず、それが宮城県での開催になるのでは。
僕自身も、ボート競技場は宮城県でいいのではと思っています」

 

―― 復興五輪ですね。

「そうそう “ 復興 ” っていう意味合いも多分にあります。
それに、すでにボート場が長沼には存在している訳だし。
だから大いに現実的なのです」

 

―― ちょっと待ってください。お隣の埼玉には、昔の東京オリンピックの遺産があるじゃないですか。

「あ、戸田ボート場ね」

 

―― 東京から極近な訳ですし、埼玉県の戸田市でいいのでは?

「あそこは、もはや現在の国際基準を満たしてなくて、
レースレーンが足りないというか、そもそもの川幅が足りないのです。

そこで近くに彩湖があるから、そこに作ればいいって言っているんですけども、
その彩湖っていう湖は、洪水貯蔵池なの。
洪水対策のためにある、要は水かさが上がってきた時に、
それを調整するための湖なんですよ。

だから、水かさが上がってきたら確実に水没するわけですよ。
そこに競技場作ったとして、万が一オリンピック期間中に水没したらどうするの、
っていう現実問題がある訳です」

 

―― 実現性を考えると、戸田市での開催は難しいのですか・・・

「だったら、今ある長沼の競技場をグレードアップさせて作ったほうが、
今後のインターハイとかでも使えるだろうし、国際大会を誘致したりもできるし。
レガシーとして残せるそっちのほうがいいんじゃないのかという議論を進めているところです」

 

おときた駿先生は、『豊洲の守護神』だった!

―― 築地市場の移転問題について。
ここ最近はワイドショーで毎日ごちゃごちゃした話題で賑っています。
おときた先生の考えを聞かせてください。

「これはシンプルで、『早く豊洲に行きましょう』ってことです」

 

―― 移転推進派な訳ですね。

「はい、メディアで報道されたことによって起こる豊洲の風評被害を防ぐべく、
自分のブログで発信を続けていたら、
いつの間にやら『 豊洲の守護神 』 と命名されました(笑)」

 

―― 水銀問題とか露見される土壌汚染の危険性も指摘されていますが・・・

「まぁ人が立ち入らない地下ピットの中ですからね、
危険性が1ミリもないなんて場所は皆無でしょう。

そもそもこの問題は、
築地市場の状態がめちゃくちゃ危ないから豊洲に移そうってことから
議論が始まっているんですよね。

築地の現状って、もうネズミは出るわ、温度管理はできてないわ、
下水管からじゃんじゃん下水が溢れてくるわ、無茶苦茶な状態なわけですよ。
中の交通網も全然整備できていなくて、
いつ事故が起こって人が死んでもおかしくないっていう状況
営業を続けているのが築地の現実なんです」

 

―― そんな状況なのに、移転が延期になっちゃいました。。。

「たとえ話をすると、いま自分たちが乗っている船がこのままでは沈みそうだと。
だから自分たちが助かるために、新しい船を作ったんですね。

ところが、その新しい船に、
今みんなで一斉にミサイルをぶち込んでいるかのような、
まったく意味不明なことをしているのが築地移転問題です」

 

―― ただ、日々テレビを見るにつけ、不安な情報が飛び込んできます。

「メディアから発信されている情報は、結構、誇張されたものが多くて。
たとえば基準値の4割のヒ素が検出された!とか
バーンってニュースに出ちゃうじゃないですか。

でもその基準値の4割のヒ素ってどういうことかというと、
ふだん皆さんが飲んでいるミネラルウォーターに含まれている
ヒ素の量以下の数値なんですよね。

でも報道の仕方で、“基準値の4割”とか言われちゃうと、
あたかもそれがものすごく致命的な量だと
錯覚させてしまっている感がありますね」

 

―― おときた先生は、豊洲の安全面に関しては問題なしというスタンスなんですね。

「基本的には全然、安全だと考えています。
ただ完璧に安全だとは言い切れない部分もあるから、
専門会議の調査結果を待たなければいけないのですが。

そういう状況の中、メディアが悪い方へ煽るだけ煽っている現状は
あまり好ましくないかなと危惧しています。

先ほども例え話をしましたが、いま乗っている船が沈まないうちに、
新しい船に乗り移らないと、
関わる人みんなが不幸になってしまいますね」

 

女子大生に向けて、おときた先生から将来へ向けてたくさんの有益なアドバイス

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おときた先生のお話しを伺っていくと、
テンポよい語り口、わかりやすい説明でグイグイとひきこまれていきます。

ここは人生の先輩に頼るべく、わたしたちの目下の悩みを相談してみました。
おときた先生ならではの優しくも厳しいアドバイスがとても参考になりました。

 

就職活動・・・ 志望する会社の選び方について

―― 私たちにとっては、やっぱり就活が当面の一番の悩みというか、気になる問題です。
会社を選ぶうえでのポイントについて、おときた先生はどんなふうに考えますか?

「現在の日本は、大企業だから安心っていう時代では
全くなくなったと思っています。
だからそういう部分を、あまり気にしないほうがよいでしょう。

すると、志望会社を選ぶ際にも自分なりの判断軸を持たないといけない。
たとえば僕の場合だと、基本的に自由に生きたいと願うタイプなので、
自分の自由を一番最大限大きくしてくれる会社がどこかっていう観点で
選んでいたんですよ」

 

―― 大企業では、自由に仕事をしていくことは難しいのですか?

大企業というのは基本的に終身雇用で、それがすごく不自由に感じます。
逆にベンチャー企業に行けばいろんな形のキャリア形成が見込めて、
ステップアップのために
会社をサクッと辞めたりする選択肢も考えられるだろうし」

 

―― 自由にのびのびとっていう観点からでは、大企業ではキャリアプランを描きにくいんですね。

「でも裏を返せば、
大企業でもキャリアにプラスとなるような部分もあることは事実。
大企業で勤めていたという経歴が、
転職の時に有利に働くという考え方もある訳です。

だから人それぞれ、将来どういう生き方をしたいかで、
志望する会社の選び方が変わってきます。
こじんまりしないで、個人個人それぞれの高みを目指した
就活をしていただきたいです」

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わたしたちの世代でも、年金はきちんともらえるのかな?

―― 今の大学生世代が老人になった時に、年金はキッチリもらえるのでしょうか?

「みなさん世代の人たちが老後になった時、
年金が支給される確率は限りなく低いでしょうね。
期待しないほうがいいでしょう」

―― え、そうなんですか。

「国家が自分の面倒を見てくれるなんて思わないほうがいいですよ。
年金っていうのはそもそも、“長生き保険”なんですよ。

例えば、60歳くらいで1億円の貯金がある人でも、
150歳まで生きちゃったら、いずれ枯渇するじゃないですか。

そんな、どれだけ貯金してもヘッジ化できないリスクに対して、
うっかり長生きしちゃった時に下りる保険なんだくらいに
考えておくといいかと思います」

 

―― 【年金 = 保険】というのは面白い概念ですね。

「実際、保険みたいなものですからね。
保険金を払ったって、貯蓄型なら返ってくる場合もあるけど、
掛け捨てのものは返ってこないじゃないですか。

年金は掛け捨て保険と同じで、
ついうっかり長生きしちゃったときにもらえたらラッキーだな、
くらいの感じで捉えておいたほうがいいですよ」

 

―― うっかり…

「そう、うっかり。これは、長生きできなかった人たちが
受け取らない分の年金がプールされているので、
それをうっかり長生きしちゃった人たちに流すっていうのが
本来の年金の仕組みなのです。

そういう原理原則に立ち返って、
最低でも自分が生きようと考えている分だけは
ちゃんと貯金しておかないとダメなんですね。

でも、うっかり長生きしちゃった時に
そういう保険を受けとれたらラッキーだねっていうのが、根本概念です。

だから年金を当て込んで老後の生活を築いていこうなんていうのは、
ちゃんちゃらおかしい話なのです。

若い世代の人たちは、年金なんてもはやないものと認識して、
力強く逞しく生きていってほしいですね」

 

ステキな彼氏の作り方

―― 『モテ』に関して一家言あるおときた先生に、是非とも聞いてきてほしいと友人が・・・。
これまでの人生で一度も交際経験がない女子が彼氏を見つける際に、
有効な方法を教えてください。

「例えば合コンなんかの出会いの場に、1人で行くことをおススメします。
間違っても友達同士で絶対に行かないことです。
1人で行動すると、人間ってすごくパワフルになるものなんです」

 

―― 何かわかる気がします。

「でも友達同士で出会い系のパーティーとか合コンとか行くと、
友達同士で固まって終わっちゃうじゃないですか。
いったい、何しに来たんだろ?的な。

ところが1人で行ったら他人と話さざるをえなくなります。
そうすると自然に様々なコネクションが生まれてくるものですよ。
そこからいい出会いがあるかも知れません」

 

―― 単独行動が恋愛成就のカギだということですね!

「恐れずに、何かにつけ1人で飛び込む。
何事においても、ある事象に1人で飛び込むっていうのが、
自分を成長させる上においては一番手っ取り早い方法だと思いますね」

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女子大生が選挙の際、投票すべき候補者の見分け方

政治を身近に=セミヂカにしていくための心得を、
おときた駿先生からしっかり学んでおきたい!

一番簡単な政治参加は、選挙のときに投票に行くこと

だから、投票にまつわるちょっとした視点の持ち方のアドバイスについて、
聞いてきました。

女子大生のみなさん、必読です!

 

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―― 政治は堅苦しいし、難しいから興味ないという女子大生がほとんどだと思います。
そんな女子大生に向けて、政治が身近になるようなメッセージとアドバイスをお願いします。

「とりあえず投票には行ってみてほしいです。
まずは一度、投票へ行ってほしいんですよね、行ったことがない人がいたら。

1回でも行くと、票を入れた人のことが気になるものです。

それって、アイドルとかと同じで、推しメンがいると、
グループ全体の動向が気になったりするじゃないですか。
あの人どうなったかな、みたいな感じに」

 

―― 確かにそれはありますね。

「何でもいいからとにかく一度投票に行って、
追っかける人みたいなのを作るっていうことが、
おそらく政治を身近に感じる一番の方法じゃないかなと思うので、それをやってくださいと」

 

―― でも、いつも誰に投票したらいいのかわからないという問題に直面します。

「僕がいつも提唱しているのは、
【男性か女性なら女性】【若いか年寄りなら若い人】
・・・この二元論のマトリックスだけで判断して大丈夫だから、
投票に行ってくれと。

つまり「若い」かつ「女性」がベストな候補者ということになりますね。
その条件を満たす候補者がいなければ、次点の「若い男性」を選んでおけばOK。

候補者の見分け方

そうやって候補者を選んで投票して、
その後この人どうなったかなって気にしておくと、
だいぶ政治が身近になってきます。

だから是非とも投票には行ってください」

 

【インタビュー番外編/『女子大生からの素朴なギモン』 ~一問一答~】

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―― あんまりイメージが湧かないのですが、電車になんて乗りますか?

「はい、毎日乗っています」

 

―― えー、電車に乗るんですか。意外!!
政治家の方って高級車で移動されているイメージです。

「ただ最近は、ありがたいことに私のことを知ってくださっている方が増えて。
公共交通機関に乗っていると、話しかけられることが多くなって・・・」

 

―― やっぱり、面が割れちゃうんですね。

「はい。話しかけてくださる方は悪気なく
『オリンピックに何故3兆円もかかるんですか?』なんて問いかけてきてくださると思うんですよ。

すると『あ、この駅で降りるんで』って、話を中途半端に切り上げる訳にもいかなくて。
だから、本来の目的地である駅より、
15分くらい先の駅まで延々と話しこまなければいけなくなるなんてことはザラです(笑)。

こないだなんて、新宿で降りるつもりが飯田橋まで行きましたもん(笑)」

 

―― それはさすがに、そろそろ公用車にしたほうがいいかも知れませんね(笑)。
ところで、政治家といえば料亭で食事しているイメージですが、
どんなところでごはんを食べているんですか?

「女子大生のみんなと変わらない、ふつうのところですよ。安いところが好きです(笑)」

 

―― マックとか行っちゃうんですか??

「よく行きますよ。ただ、やっぱりめっちゃ話しかけられることになります(笑)。
おとといなんて3組くらいに話しかけられたかな。
それで食事の予定時間をオーバーしちゃうなんてしょっちゅう(苦笑)」

 

―― 庶民派なんですね(笑)。値段が高いところでご飯食べたりとかしないんですか?

「しないですね。
でも最近、築地・豊洲問題に取り組むことが多くて、
そうするとどうしても寿司が食べたくなるトラップにハマちゃいます(笑)。

そこでついうっかり帰りに寿司屋とか寄っちゃうわけですよ。
でも高級寿司屋なんかお金がなくて行けないから、回転寿司屋へ行くと、
やっぱみなさんから話しかけられる、みたいなことはよくありますね(笑)」

 

※INTERVIEW by/
ちひろ中田千尋
共立女子大学 文芸学部2年

あかね泉あかね
慶應義塾大学法学部3年

さわこ武田紗和子
O大学 社会情報学部 2年

ゆうきさん星野有紀
女子大生サークル『L’Allure』プロデューサー

 

※PHOTO by /
尾内一希(スタジオキャドル)

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