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将来の子育てのしやすさを決めるのはあなた!女子大生が選挙に行った方が良い(行くべき)理由

2016/10/12 | A to Z, Domestic

日本では定期的に選挙が開催されますが、
特に20歳代など若い世代の投票率の低さは、長い期間問題視されています

 

みなさんの中にも、
「大学が忙しいから……」、
「政治のことがよくわからないから……」などの理由で、
選挙に足を運んでいない方はいるのではないでしょうか?

 

しかし、若い世代が選挙に参加するかどうかで、
実は将来の生活が大きく変わる可能性があります。

特に、「将来結婚をして、子どもを産みたい」と考えている女性は、
子どもの生活を豊かにするためにも、政治に興味を持つべきでしょう。

そこで今回は、
女子大生が選挙に行った方が良い(行くべき)理由をご紹介していきます。

 

共働きが必須の時代、将来の子育てには問題がいっぱい!

以前と比べると、現代の日本では共働きの家庭が増えてきました。
共働きをすると、家庭の収入を増やすことは可能ですが、
その分子どもの面倒を見る時間は少なくなります。

そのため、保育園などに子どもを預けるママは多く見られますが、
そこで着目しておきたいポイントが「 保育の現状 」です。

現代の日本では、保育に関する以下のような問題が生じてきています。

【その1】 待機児童の増加

待機児童とは、保育園に入ることを希望しているものの、
保育園側の都合で入園できない子どものことを指します。

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平成27年の時点で、日本における待機児童は「 2万人以上 」とされており、
共働きをしたくても「子どもを預けられないから難しい……」と
悩んでいるママも多く見られます。

 

実は、この待機児童にも国や自治体(市区町村)が大きく関係しており、
希望通りの保育園に入園できるかどうかは、主に自治体の判断によって変わります。

また、国が先導して保育の問題に取り組めば、保育園の増加などによって、
安心して子どもを預けられる環境が整うかもしれません。

 

【その2】 保育士の不足

保育士が不足している点も、将来のママにとっては不安材料でしょう。
保育士が不足している主な原因としては、以下のものが挙げられます。

・労働時間に対して、給与が少ない傾向にある
・心身に負担がかかることもあり、身体を壊す保育士も少なくない
・「女性の職場」というイメージが強く、男性の保育士が少ない

 

近年では、国や自治体も上記の問題に着目しており、
准保育士制度の導入など保育士を増やすための政策を講じています。

しかし、それでも状況が劇的に改善したとは言えないので、
国や自治体が今後さらに積極的に取り組むように、
将来のママであるあなたが選挙に参加することが大切になるでしょう。

 

家事と仕事の両立負担度は、【政治でほぼ決まる】

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家事と仕事を両立するとなると、心身にはそれなりの負担がかかってきます。
ただし、家事と仕事の両立負担度も政治によって変わってくるので、
女子大生の方が選挙に参加することで、
ママが生活しやすい環境へと近づくことができるでしょう。

 

では、政治は私たちの生活に、具体的にどのような変化をもたらすのでしょうか?

 

【その1】ママが働きやすい社会を作る

現在の日本では、
「そもそも子どもを預けることができない」、
「理想の職場が見つからない……」
などの悩みを抱えているママが多く見られます。

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しかし、政治によって子育てを支援する動きが強くなれば、
保育園や保育士の増加、ママが働きやすい労働スタイルの導入などが期待できるでしょう。

子育て中のママの働きやすさは、その時の政治に大きく左右される問題です。

 

【その2】出産後に再就職しやすくなる

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出産後の再就職のしやすさは、国や地域の体制が大きく影響してきます。
子育て中のママに対して、どのような再就職のサポートが行われているのかによって、
企業の姿勢も変わってくるためです。

例えば、出産後の女性を雇用することで、企業に対して補助金が発生するような仕組みになれば、
積極的にママを雇用する企業が増えることでしょう。

 

もしも自分の子どもが待機児童になったらどうなるか

ここまでを読んで、
中には「子どもが待機児童になっても、努力次第では何とかなる!」と
感じている女子大生もいることでしょう。

もちろん、その状況でも問題なく働いているママは見られますが、
子どもが待機児童となることで、新たな問題が生じてしまう恐れがあります。

 

以下では、子どもが待機児童となることで発生する、
新たな問題について解説していきましょう。

 

【ケースその1】 職場復帰が難しくなる

子どもが待機児童になると、新たな受け入れ先を探さなくてはなりません。
そうなると、ママは育休の期間を延ばしたり、
再就職の時期をずらしたりする必要があるでしょう。

 

こういった状況では、ママの職場復帰は難しくなってしまいます。

特に「ママになってからも働きたい!」と感じている女性にとっては、
この状況が強いストレスの原因になる可能性も考えられます。

 

【ケースその2】無認可の保育園やベビーシッターに預けることになる

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どうしても受け入れ先が見つからない場合は、
無認可の保育園やベビーシッターを頼ることになります。
「無認可でも、保育園なら問題ない!」と考えている方も見られますが、
無認可の施設には以下のようなデメリットがあるとされています。

・保育料が高い傾向にある
・設備や人材などに偏りがある

 

保育料は家計の負担になりますし、安心して子どもを預けたいのであれば、
やはり認可されている受け入れ先に預けることが望ましいと言えるでしょう。

 

選挙に行くべき!そう主張するまとめとして

選挙に対して、「たかが一票だから……」と考えている方は珍しくありません。
しかし、その一票で将来の生活が大きく変わり、
子どもの生活にまで影響が及ぶ可能性も十分に考えられます。

 

現在大学で学んでいることを社会に活かせるかどうかも、
政治に左右されてきます

一票の大切さに気付いたのであれば、
積極的に選挙に参加することを考えてみましょう。

 

TEXT / ノリノリ

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セミヂカ編集部

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