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自業自得じゃ済まないかもしれない…いたずら投稿の危険性

2013/10/21 | A to Z

悪巧み

今年3月、人気テーマパークで悪質ないたずら行為を関西の大学生らがブログなどに投稿し自慢する騒ぎが起きたことを発端に、若者のモラルのない行動のネットへの投稿が次々に世間を騒がせている。身の周りが便利なモノで溢れ豊かな社会になるにつれて私たちの生活も便利になり、自由に行動できるようになりました。その反面、人々のモラルが低下し、非常識な行動も増えてきたように思えます。それは特に若者の行動に顕著に表れているのではないでしょうか。

自分の首を自分で絞める若者

いつの時代も「今の若者は…」という苦言がついてまわりますが、今の日本の若者の思慮不足・非常識・モラルの程度は、低下してきているように思われて仕方ありません。こういった社会常識や思考力の欠ける若者がこれからの日本を担うのかと思うと嘆かわしく思います。ただでさえ「高齢化社会が進行するにつれて、人口の多い高齢者向けの政策が多くなり若者の声が政治に反映されにくい」と言われがちであるのに、今の若者は非常識な者が増えていると大人に捉えられてしまうと、政治家も若者の声に耳を傾ける必要性を感じなくなり、重きを置かなくなるかもしれない。そうなると、極端なことを言えば私たち若者が生きづらくなる社会になってしまうかもしれません。

偏った教育の可能性

「常識やモラルは家庭でのしつけの問題だ。若者にそれらが身についていないのは、家庭でのしつけが適切に行われていないからだ。だからこそ、教育の場での道徳教育できちんとしつけを行うべきだ」といった主張が出てきてもおかしくない。本来家庭の事柄に介入すべきでない政治が、家庭内の問題に口出しするとどうなるか。道徳という名のもとで、一つの方向性を持った内容で教育が行われやしないでしょうか。これは危険なことです。

今の社会を動かしている大人たちに、「若者はばかで、考える能力がない」とレッテルを張られるのは許しがたいし、なんだか悔しい。大人にバカにされないためにも、私たちの自由を確保するためにも、出来心で行動に及ぶ前にもう一度考えてみませんか?(文:有澤友里)

 

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セミヂカ編集部

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