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【STAP細胞】最近よくわからない方向に進んでるので、まとめ直してみた。

2014/04/11 | A to Z, Trend

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今年の初めにイギリスの科学雑誌ネイチャー誌に掲載された小保方晴子氏のSTAP細胞についての研究論文は大いに世間を賑わしましたが、わずか2週間足らずで、ネット内から疑惑の声があがり、一転、怪しい雲行きとなりました。果たして真相はどうなのか?ここまでの経緯をまとめてみました。

英ネイチャー誌にSTAP細胞の論文が掲載、小保方氏が一躍スター科学者に

1月、ネイチャー誌に理化学研究所、発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニットのユニットリーダー小保方氏を筆頭筆者とするSTAP細胞についての論文の掲載が報道され、一気に日本中の話題になりました。この論文は2010年にネイチャー誌で却下された経緯もあり、小保方氏としては、執念の再チャレンジの結果の掲載でもあった点でも注目されました。同時に小保方氏が女性で、まだ30歳という若さもあり、報道はニュースのみにとどまらず、テレビのワイドショーまで巻き込んだものとなりました。

過熱するリケジョブームに、小保方氏、報道の自粛を要請

小保方氏の研究室の壁はピンクに塗られ、ムーミンのキャラクターやペットのすっぽん、かっぽう着姿での研究など、STAP細胞の研究内容よりもむしろプライベートな人物像の紹介を中心に、リケジョという言葉も盛んに使われ、当の小保方氏が報道の自粛を要請する声明を出すほどの過熱報道となりました。

論文に疑惑が発覚。理研は調査委員会を設置

2月の初旬から、インターネットのブログやSNSなどで、小保方氏の論文にはいくつか不自然な点があると指摘されはじめ、論文への疑惑が報道されはじめました。問題となった疑惑の内容は画像が貼りかえられた痕跡がある、論文内の一部の文章が他の研究者の論文からそっくりコピーされている、などでした。
また他の研究者が、小保方論文の内容に従って追試をしても、実験に成功した事例が現れないことも、ますます疑惑を深める結果となりました。こうしたSTAP細胞論文への疑惑はおさまらず、ついに理化学研究所に調査委員会が設置され、理研による論文の検証がはじまりました。

疑惑が疑惑を呼び、理研はねつ造・不正があったと認定

小保方氏への疑惑報道はSTAP細胞の論文にとどまらず、過去に発表した論文や早稲田大学時代に提出された博士論文にまで及びました。調査委員会による中間報告の会見では、画像の差し替えはケアレスミスや小保方氏が無自覚に過去の画像を流用してしまったことと報告され、論文の撤回を小保方氏に勧告する事態となりました。さらに最終報告では、調査委員会は論文に不正、ねつ造があったと認定し、小保方氏を含む、関係者全員の処分を検討する意向を示しました。

小保方氏は不服の申し立てで反論

今月はじめ、調査委員会の最終報告を受けたかたちで小保方氏が不服申し立てのコメントを発表。同時に小保方氏一人に全責任を負わせるかのような理研の対応にも「まるでトカゲのしっぽ切り」などの批判する声も挙がりました。
今月はじめに開かれた小保方氏の会見では、「十分に弁明する機会を与えられなかった」「STAP細胞の実験には200回以上成功している」「STAP細胞の存在を確信している」など、理研への反論を展開しました。

関係ない所で加熱するマスコミの報道

このSTAP細胞騒動、今後の成行きが注目されますが、確かに疑惑発覚後のマスコミの小保方氏叩きには目にあまるものがあり、上司との関係を取沙汰するなど、問題の本質とは関連のないところまで報道するなど、以前から度々批判されている、露悪的な報道が目立ちました。

また小保方氏が所属する理化学研究所の小保方氏個人に全責任を転嫁するかのような対応を疑問視する声もあり、様々な問題を露呈させた事件だといえそうです。
今後の動きも要注意です。(セミヂカ編集部)

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