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政治参加がすごいぞ☆ 台湾の学生の政治事情♪

2014/04/05 | Overseas

台湾
日本では政治に関心を持っていない若者が多いことが嘆かれています。
しかし、お隣りの台湾では、学生を中心に大規模なデモを行い、
議会を占拠してしまいました。

台湾の若者はどうしてそんなに政治に関心を持っているのか、調べてみました。

「サービス貿易協定」で就職先と自由を奪われる不安

そもそも台湾の学生らが立法院(国会)を占拠した原因は・・・
昨年6月に中台双方が一層の市場開放を目指して調印した
「サービス貿易協定」の承認をめぐり与党、中国国民党が審議を打ち切ったことです。

台湾では、中小企業が多い業界を中心に、
巨大な資本を持つ中国企業の参入で淘汰(とうた)されかねないと懸念が高まり、
学生の間でも、就職先が失われるとの認識が広まりました。

加えて、中国企業によって印刷業が乗っ取られた場合、
間接的に出版や言論の自由が侵されるのではないかという懸念など、
中国側が目指す「中台統一」に利用されかねないとの不信感を生みました。

世界中の若者たちで一緒に考えよう

立法院議場を占拠した「黒色島国青年陣線」の陳為廷さんは、

「中国と台湾の関係は凄く厳しい問題があるということを知ってほしい。
台湾は一歩も譲らずに民主主義の価値を守ってきた、独立した主権国家です。

~(中略)~

例えば、日本もTPPの問題に直面しています。
世界中の若者たちは、そういう問題について、
一緒に考えなければならないと思います」

と言っています。

 

時間がある学生こそ活動に参加すべき

台北から新幹線で1時間以上も離れている台南から参加しているという女子学生は、
社会問題に関心を持つのは大学生の義務です」と話し、
参加した動機を次のように語りました。

「社会人は仕事があって、こういう運動に参加するのはなかなか難しい。
私たち大学生が時間のあるときに、こういう活動に参加すべきです。
今回の事件で勉強になったのは、物事を詳しくちゃんと理解して判断するのは、
すごく重要だということ。

今こういうことしないなら、もう機会はないかもしれない。
だから今、立ち上がらなければなりません」

民主主義が失われているから国会へ来た

また、インタビューに応えた学生の代表者の一人は、
国会占拠の動機についてはっきりとした口調で次のように述べています。

「今回のサービスの自由化や原発の問題、
その他いろいろの問題に対しても見られるように、
行政の権力がすでに一党に握られ大きな力になっている。

これは既に立法というものを既に凌駕している。

三権分立において監督機能もすでに力を失っている。

~(中略)~

このように国民党の独裁による行政の操作においては、
台湾の民主主義はすでに失われている。
このような状況だからこそ我々は国会の中へ来た」

 

一つの党が大きな力を持って何でも思い通りに決めてしまう。

まるで、、、どこかの国に似ているような気がしますね。

 

Jimmie 4 years ago
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