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集団的自衛権の解釈改憲ってできるの?

2014/03/19 | Domestic

軍隊
安倍政権は現在憲法9条の解釈を変えることで集団的自衛権を行使できるようにしています。しかし、本当にそんなことができるのでしょうか。

集団的自衛権とは、アメリカなどが攻撃されたときに反撃する権利のこと

そもそも、集団的自衛権とは一体どういうものなのでしょうか。集団的自衛権とは、アメリカなどの同盟国が武力攻撃を受けた際に、日本が直接攻撃を受けていなくても、自国への攻撃とみなして反撃できる権利のことです。

これまで日本政府は、戦争を禁止した憲法9条の下では、日本を防衛するため必要最小限度の範囲でのみ自衛権を行使できるとしており、集団的自衛権を行使することは、その範囲を超えるものであって、憲法上許されないとしてきました。

憲法解釈の変更は混乱を引き起こし、信頼を損ねる恐れ

この解釈を変更しようというのが安倍政権の考え方ですが、懸念もあります。政府が国会で国民に対して憲法9条では集団的自衛権は行使できないと半世紀以上ずっと言ってきたことには、それなりの重みがあります。それがある時から、今まで言ってきたことは全部違っていました、ということになると、国民の法規範に対する信頼を非常に損ねるかもしれません。

また、内閣の判断次第で、過去に違法だったものが合法になったり、合法だったものが違法になったりといった状況が起きることは、「武力の行使」にあたる自衛隊の現場で混乱を引き起こすことも予想されます。裁判所の司法判断で集団的自衛権は憲法違反だ、という判決が出て混乱する可能性も大いにあります。

集団的自衛権を認めるなら憲法改正が無難

憲法9条を変えるべきかどうかは、日本において長年活発に議論されてきた、国論を二分する問題です。その9条の解釈を、法の専門家がこぞって誤りだと指摘しているという状況があるわけでもないのに、一時の政権が変更することは、非常にリスクが大きいのです。そしてこれほどまでの大問題を、憲法改正もせずに断行する国家は諸外国からの信頼も失いかねません。

集団的自衛権を認めるべきかどうかは賛否両論ありますが、仮に認めるのであれば、憲法を改正するのが無難といえそうです。(今野優之)

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