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もう迷わない!円安・円高をかんたんに覚えるコツ

2014/02/12 | A to Z

00150最近、テレビなどで「アベノミクスで円安になった」という話をよく聞きますが、そもそも「円高」「円安」とはどういうことなのでしょうか。

「円安」「円高」は相対的なもの

「円安」「円高」は以前と比べた相対的なものです。だから「1ドル◯◯円だから円安(円高)」ということではありません。同じ1ドル=100円でも、1ドル=120円から1ドル=100円になったら「円高」、1ドル=80円から1ドル=100円になったら「円安」となります。

もう迷わない!「円安ドル高」を知る

1ドル=100円から1ドル=120円になるとき、「円安」となります。
しかし、100円から120円と上がっているのに円安というのはよくわからないですよね。

そこで、円安・円高の仕組みをご紹介します。ドルをアンパンに例えてみましょう。
アンパン(ドル)一個100円だったのが120円になったとき、「いままで100円で買うことができたアンパン(ドル)が100円では買えなくなるので、アンパンの価値が(相対的に)高くなっています。つまりアンパン高(ドル高)です。反対に、円の価値は5/6に安くなっています。ですので「円安ドル高」となります。

「円高」「円安」それぞれのメリット

「円高」のメリット
・海外旅行や海外留学にかかる費用がやすくなる
・海外のものを安く買うことができる
・天然資源(9割以上が海外からの輸入)の費用が下がるため、公共料金も抑えられる

「円安」のメリット
・輸出企業にとって有利になる
・輸出企業が多い日本にとって経済好転のきっかけになる
・海外からの観光客が増え、観光都市の経済が良くなる

今回のアベノミクスは「円安」に進んでいるので、輸出企業や観光業に有利ということになります。(今野優之)

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