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99%の政策実行率!第一党でなくてもできる驚きの方法

2014/01/22 | Domestic

senkyo最近では、国政選挙になるとほとんどの政党がマニフェストを発表するようになってきています。そして、そのマニュフェストを政党や候補者を決める為に利用している人も多いのではないのでしょうか。それだけマニュフェストは有権者にとっても重要なツールとなっています。

民主党政権時のマニュフェスト実現率は31%

マニュフェストの実行率が結果的にどれくらいだったかを検証することで政党のカラーが出てきます。民主党が政権をとったのは2009年です。この時のマニュフェストには、「高速道路無料化」、「子供手当、毎日26,000円」など大衆の目をひくものを始めとした166項目がラインナップされました。そして、その選挙の時に掲げたマニュフェストの達成率は31%でした。この数字を大きいとみるか小さいと見るかは人によるでしょう。

驚異の実行率は現実的なことを政策に掲げること

公明党のマニュフェスト達成率は実に99%といわれています。民主党は31%。いったいこの差はいったいどこから来るのでしょうか。公明党の機関紙である公明新聞には、「耳当たりのいい政策を並べるだけなら、誰にでもできます。衆院選で問われる“政権担当力”とは行動力であり、政策の実行力です。公明党には、生活を守り抜くための『ブレない政策』と『やり抜く力』があります」とあります。結構漠然とした言い回しですが、確かにこれが実現率の高い秘密なのでしょう。

民主党のマニュフェスト(2009)は理想に満ちあふれていた

民主党の2012年のマニュフェストを2009年のものと比べてみましょう。まず、高速道路無料化の記載は消えています。子供手当も支給金額を明示しなくなりました。最低保障年金7万円実現も、最低保障年金の創設をめざすという表現になりました。ガソリン税などの暫定税率を廃止して2.5兆円減とあったものは奇麗に消えています。結果的にこのマニュフェストは当り障りのない無難なものとなっています。しかしこれは裏返して言えば、2009年のマニュフェストは理想に燃えていたということです。ですから、実現率99%の公明党に比べて、31%の民主党が劣っているということでないのではないでしょうか。

与党第一党でなくても政策は実現できる

公明党は、長い間、自民党との連立政権で与党第二党というポジションを維持してきています。逆にいうと、第一党の経験はないわけです。それでも、この99%という実現率です。これはつまり政策の実現の為には、必ずしも第一党である必要はないということを示しています。もちろん民主党と比べると、実現の可能性の高い政策のみをマニュフェストに記しているという見方もあります。とはいえ、両党の実現率の違いから見えてくるのは、政治というものの奥の深さではないでしょうか。(セミヂカ編集部)

 

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