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第5回セミヂカインタビュー 自民党・牧島かれん議員

2013/12/12 | Interview

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幼いころの渡米経験から得たもの

私は津田塾大学に通ってるんですけど、牧島議員がICUということだったので、ちょっと身近に感じて・・・


ああ!近いねえ!


そうなんです、ICUの友人も多いので(笑)


私、津田梅子先生とは親戚なんですよ。それはもう少なからぬご縁が合って、津田梅子先生の存在が無ければ今の私は存在してないっていうくらい。


そうなんですか!津田先生が牧島議員に、何か影響なさったんですか?


まず津田梅子という人物が、私たちの親族の中に存在しているというのは、私たちにとっては本当に誇りに思わなければならないことだという風に思っているし、私は8歳のときに1人で飛行機に乗ってアメリカに行かされたのだけれど、その時に、「津田梅子さんは6歳で船に乗ってアメリカに行ったからあなたも、8歳の時にはアメリカに行きなさい」と言われて行ったんです。だから津田梅子の6歳渡米というのは、私の8歳渡米の原点です!


小さい頃から海外のこととか考えて過ごされたと思うんですけど、実際に8歳で行ってみて何か変わりました?


横須賀という、アメリカ軍の基地がある町で私生まれました。その基地の隣に幼稚園があって、街の中にもいろいろアメリカ国籍の人たちが生活していたり買い物してたりしてる中でずっと育ってきたから、日本は日本だけじゃなくて、アメリカという国と一緒に共存している部分があるっていうのがなんとなく分かって育ってきたんですね。

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その後、8歳で初めて行った場所が、アメリカの中でもジョージア州サバンナっていうものすごいド田舎で、つい最近まで、コットンファームで、手で摘んで、綿をつむいでいたっていうっていうくらいの。まさに「風と共に去りぬ」っていう世界観の中での田舎町なんだけど、それが1980年代でしょ。そのとき何が起きていたかって言うと、「ほら、みて御覧なさい、最近、白人と黒人の子どもたちが一緒に遊ぶようになったのよ~」って言われたっていう時代だったわけ。

もちろん、もう人種差別はしないってアメリカ社会で決まってはいたけれども、南部はそれでもまだ、そういう考えが色濃く残っていた時代で、日本から行くとぜんぜん違う概念なわけじゃない?もちろん日本人もすごく珍しい存在であって、子どもたちの中に入れてもらって、いろんな遊びを一緒にしたり、花笠を持っていって花笠音頭を踊ったりしながら日本の文化を伝えたりしたら、すごく珍しがられました。

そんな環境の中で、なんでそう思ったのか分からないのだけれど、自分の中で自由と責任って表裏一体なんだって、子供ながらにすごく感じたの。


すごいですね!どんな所からそう感じたんですか?


たぶん、ちょっとしたこと。蟹とかが釣れるから友達と川に遊びに行きたい、とホストマザーに言うと、「良いわよ。でも、もう小学校3年生なんだから怪我をしないように自分で自分のことはちゃんと守るのよ、管理しなさい。」と言われて。そういった責任をしっかり取れるなら、友達と一緒に自由に遊んで良いと。makishima2

後々だけど、ほんとに10歳満たない時の夏休みの1ヶ月間に、そういう考え方を教え込まれてきたということで、アメリカ生活をした意義はあったと思ったの。日本にいるとね、やっぱり子どもたちって守られているからね。だけど、まず、1人でリュックサック背負って出かけさせられた時点で、一人旅だから、「自分で自分のことはやらなきゃいけない。」という責任を与えられ、アメリカに行ったから「何してもいいのかな~、親の目も離れてるし(笑)。は~!」と思いきや、そうじゃない。っていう、一つステップを上がったんだったんだと思います。

日本の大学院じゃ無くて大学院に進学されたのも、アメリカの学校を選ばれたことに何か理由はあったのですか?


まず、大学がICUだったことで、リベラルアーツカレッジなので、本当に色んな分野を勉強しました。それは良かったことだし、津田塾大学もそうだと思うんだけど、教養学部で、教養しっかり学ぶ、自分の専門以外のことも感心を持つっていうのがすごく大事なことだと思うんですね。

ただ、「これ」っていうのを極めようと思うと、やっぱり大学院に行かなければいけないってことになってきて。だから大学を卒業した後、企業に就職する気はなかった。会社の利益の為に働く自分というイメージがなかなか思い描けなくて。社会に対して何が自分にできるか、という事を考える中で、もうちょっと勉強したい、研究したい、という気持ちがでてきて。

じゃあ、どうしようかっていったときに、本当に純粋に民主主義の原点が知りたかった。で、選挙制度ってどういう風になっているのかっていうことが気になった。どうやったら多くの国民が、「こういう国がいいな」とか「こういう社会が良いな」っていう風に思って、一つの方向性に向かって動いていくのか、というのを知るには、やっぱりアメリカという国で学ぶ必要があるのではないか、との思いに至ったんです。


なるほど、それでアメリカだったんですね。私もニューヨークに留学に行ったことがあるんですけど、なぜワシントンだったんですか。


アメリカに行くときにニューヨークとワシントンとボストンで迷ったのよ、私も。その中でニューヨークは絶対に楽しいと!


はい、楽しかったです(笑)


私もそう思っていて、「ニューヨーカーになるなんていいじゃない!」っていうのがあったんだけども、河野洋平先生がね、アメリカの政治、民主主義の原点を学ぶんだったらワシントンだよ、と仰られて(笑)


たしかにそうですね(笑)


そうか、私は政治を学ぶんだった、文化じゃなかったと(笑)。そう思ってニューヨークを辞めて、ワシントンにして。ホワイトハウスの近く、キャピトルの近く、政治の現場の声が分かる大学院を選ぶ、ということで、ジョージワシントンを選びました。ポリティカルマネージメントを学べる大学院だったので。


matsuhisa1なるほど。ニューヨークとワシントンではぜんぜん雰囲気が違いますよね。ワシントンに行ったときに、ワシントンの方々ってすごく本当に、かっこいいなって思ったんですよ。見た目のファッショナブルな感じはやっぱり、ニューヨークの方が強いんですけど、ワシントンは、何か賢い感じがすごくして。歩いてる人たちが皆、なんかすごいな。って思いました!(笑)

本当に、右肩にも左肩にも、鞄とか掲げちゃって、書類とかこんな抱えちゃって、それこそニューヨーカーとかに比べたら、見た目はもう、かっこよくは無いよね。ただ、本当にそれに関しては、誇りを持っていて。たとえば妊婦さんであろうと、ワシントンの中で仕事をしている人達は、もう本当に一日たりともワシントンポストを読み忘れることがあったら、もう世間についていけない、みたいな。本当にそういう思いで、ワシントニアンという人達は暮らしていて、すごく気概があるよね、ワシントンで暮らすっていうことに対して。だから暮らしてよかったという風には思っているけれども、ただニューヨークとはあまりにも違って、エンターテイメントは少なすぎると思いました。(笑)

スポーツ文化について

ホームページとかブログを拝見させていただいて思ったんですけど、ソフトボールとかチャンバラをやってらっしゃるじゃないですか。ずっと小さい頃からスポーツをやってらっしゃったんですか?


私、ものすごい運動音痴なんです(笑)どんなスポーツでも観戦するのは好きだけど、自分でこう動くっていうのは全然上手くないんです。上手くはないんだけど、ずっと女子高だったので、女子高のレベルでのソフトボールとかは、やったりしていたから、ソフトボール大会でも、ちゃんと始球式はできます。(笑)


姉がずっとソフトボール部で、私も一緒にやっていたので、ソフトボールをされるのかなと思いました。


ソフトボール大会、特に大人の大会は男女混成のチームが出てくるんだけど、女子がピッチャーだからね、今。


え!そうなんですか!


うん。だから高校までとか、ソフトボールをやっている人たちはピッチャーとしての経験をかわれて、エース=女子、男子が守る!みたいな感じで出場しています。時代は変わったのよ~(笑)


すごいですね~!ぜんぜん知りませんでした!チャンバラはどういったことがきっかけですか?


チャンバラはね、やっぱり武道の一種なんですね。型としては、剣道に一番近くて。ICUで体育の授業がものすごく幅広くて、ダンスとか、和太鼓とかも、体育の授業の中にあったりして、その中で剣道を選んだことがありました。それまでやった事はなかったんだけど、日本文化の一つだし、少し触れておいたほうがいいのかなと思って。

makishima3実際にやってみて剣道って道具揃えるのも大変だし、ちっちゃい子供がやるには、まずとっかかりが無いと感じたの。でもスポーツチャンバラは、自転車の空気入れみたいなので、空気を入れたスポンジで叩いて、お面はかぶるけど剣道に比べればもっと軽装でできるので、これだったらもう少し広められるようになるかも、って。地元で先生達が体育館で指導してくださって、いま保育園の先生達が、まずは自分たちが習って、それを保育園の子どもたちにも、って活動くださっています。


なるほど、文化継承みたいな感じですね。


そうそう。もしたしたらその後、剣道に入っていく子もいるかもしれないし、スポーツチャンバラも世界大会があるので、世界チャンピオンもいっぱい日本にもいらっしゃいます。子供たちが将来そういう人になるかもしれないし、集中力も身につくし、学校での生活に適応するのが難しい子供たちもスポーツチャンバラを通じて少しずつ心を開いてくれるようになったりするというのも、実際に出会って感じることができてすごく嬉しいです。

パーソナルカラーはピンク!

お写真とか拝見すると、ピンクのものをよく身につけているように感じたんですけど、ピンクがお好きなんですか?


テーマカラーというか、自分のパーソナルカラーをピンクということで、2008年から、もうずっとピンクで来ているので、出来るだけワンポイントではピンクを入れたりするようにはしています。だから洋服ダンスの中には結構ピンクが多い(笑)というか、ピンクばっかりですけど!!


ブログのお写真でもよくピンクのもの着てらっしゃるので、相当お好きなのかなって思って!


いや、嫌いじゃないよ!(笑)嫌いじゃないけど、あまりにピンクのものばかりになるので、(笑)私は毎日ピンクというよりは、たまに違う色も着ていたりもしますよ!でも、やっぱりピンクが目についちゃう!お買い物とか、地下鉄の乗り換えとかで、お店があったりすると、「あ、ピンクだ!」って(笑)


なるほど~!!!すごくパワフルに動いていらっしゃっているので、もしかしたらそのモチベーションカラーがピンクなんですか。


安心するっていうのはあるかもしれないですね。あとほら、朝早くから、駅に立ったりするときに、とにかくピンク着ていれば、皆さん「あ!牧島かれんがいる!」っていってすぐ見つけてもらえるっていうのもあるから、これを着てれば、「シャキッとしなきゃ!」と朝から頑張ろうってなります。

地元のおすすめスポット

私このあいだ先生の選挙区の箱根と小田原に行ってきたんですけど、


おーーー!(拍手)ありがとうございます!!ようこそ箱根へ、小田原へ!

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小田原や箱根の付近で、おすすめのスポット、穴場とかありますか。


穴場か!


お店とかでもいいのであったら是非教えて頂きたいと思って!


そうだなあ、小田原も箱根も観光地なので、何処もみなさんに紹介したい所ばっかりなんですけど、箱根神社さんはパワースポットなのでやっぱり女性の方には人気がありますよね。


そうですよね!


あとは、小田原城は、おでんだったり、かまぼこだったり、フードフェスタとか毎週末何かしらのイベントをやっているので楽しんでもらえるかもしれません。食べ物も、海のものも山のものもたくさんありますし。


たしかにあそこは、山も近くて川、海も近くてすごく良いですよね!


うん。川魚の鮎も食べられるし、海で鯵フライも美味しいし!あとかまぼこもおいしいし!


私、鈴廣のかまぼこが小さいときからすごく好きで、好きすぎて、このあいだ工場に行って作ってきました!


あ!作ってきた?


はい!作ってきました!あそこ無添加で、母が無添加すごく昔からこだわってたので、鈴廣のはね~っていって小さい頃から食べさせられていたので。


けっこう無添加こだわりのかまぼこ屋さん、多いよ。


はい、たくさんありました。


それぞれのかまぼこ屋さんで味が違うので、そのかまぼこのイベントのときは、利きかまっていうのをやります。


キキカマ…ですか?


そう、かまぼこが5種類くらいあって、これは〇〇!って当てるの。


イベントがあるんですか?行ってみたいです!!


利きかま、面白いですよ!


それぞれ味が違うんですね、やっぱり。


ぜんっぜん違う。堅さとか、その歯ごたえとか。・・・ちなみにかまぼこは12㎜で切るのがいいという説もあります。もちろんそのメーカーによってそれぞれ違うんだけど、何㎜で切ったかまぼこを、お客様に食べていただくと、うちのかまぼこのおいしさが一番伝わる、とかっていうのがあって、皆様、こだわっていらっしゃる。


ちなみにお好きな所はどこですか?


どこも美味しいですよ!(笑)いろいろ試してみてくださいね。


そうですよね!失礼しました(笑)

 

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セミヂカ編集部

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